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品質不正やデータ改ざんのリスクと対策〜あなたの会社を守る、品質管理DXとは?〜

■2017年以降に増加した、品質不正やデータ改ざん 2017年頃、素材メーカーを中心に相次いで品質不正が発覚し、社会問題となりました。
2017年12月4日には経団連が「品質管理に係わる不適切な事案への対応について」という声明を発出しましたが、その後も品質不正やデータ改ざんは後を絶ちません。
特に市場のニーズが高く、受注が集中する製品ほど、ぎりぎりの生産計画となってしまい、結果些細なミスなどで生産計画に狂いが生じることにより、現場の不正を誘発してしまいます。
業績が上向いている企業ほど、組織として品質不正を引き起こすリスクを調査、把握することが重要です。

■Excelなどの手作業で管理されている品質データは、改ざんのリスクが高い しかしながら、多くの企業では、製造現場の各種検査データは、少数の組織や個人に依存した管理となり、大きな課題となっています。
特に、

  • 検査データを手作業でPCへ入力している
  • 検査表、成績表などをExcelやAccessで作成している
  • 検査データが部署ごとにバラバラに管理され、共有されていない

など、製造業の品質の良し悪しをチェックする重要なデータが、組織として統制が出来ていない場合、最悪なケースでは、経営を揺るがすような危機的状況に陥ってしまうこともあり得ます。
品質不正を防ぐには、属人化を防ぎ、データを一元化することで、組織全体での「品質の見える化」を推進する必要があります。

■あなたの会社を守る、品質管理DXとは? 本セミナーでは、当社の「品質管理システムQC-One」を使い、従来Excelや紙で管理されていた検査情報、規格情報を集約し一元管理し「品質の見える化」を図ることで、品質管理のデータの内部統制を実現する、具体的な事例をご紹介させていただきます。

特に化学・素材のプロセス加工製造業様で、品質に関わる検査データの取り扱いや、管理に課題を持っている企業様におすすめです。

関連商品:QC-One

お申し込み

当セミナーの受付は終了しました。

開催日時 2023年3月24日(金) 11:00 〜 12:00
会場 オンライン(Zoom)
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます
対象 ・製造業の品質管理担当者様
・品質検査データの取り扱いや管理に課題をお持ちの方
・品質管理システムに興味のある方
参加費 無料
定員 100名

セミナー内容

10:45〜11:00
受付
11:00〜11:05

オープニング(マジセミ)

11:05〜11:45

品質不正やデータ改ざんのリスクと対策

11:45〜12:00

質疑応答

登壇者

廣野慎也

株式会社宇部情報システム ソリューション営業部 廣野 慎也

2020年に株式会社宇部情報システムにキャリア入社。
前職では、専門商社や金属加工メーカーで工場向けの提案営業に従事。
品質保証部門と連携してお客様に新しい価値を提供できた経験から、品質管理に興味を持つ。
様々なお客様にQC-Oneを提案し、日本の製造業の品質向上を支援している。

お問い合わせ先(事務局)

株式会社宇部情報システム 営業企画部(担当:金)
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