全部ひっくるめて、
宇部にしませんか?
「宇部、懐かしい。」
「宇部、気になる。」
「宇部、未知の場所。」
町中が野外美術館、緑と花の彫刻の街 宇部。
UISは そんな宇部から羽ばたき、全国展開している企業です。
宇部にきて、一緒にUISで働きませんか?
山口県について、宇部市について、知ってください。
山口県プロフィール
山口県は、中国地方、本州の最西端に位置しています。
県庁所在地は山口市。14世紀、京都を模した街づくりを行ったことから「西の京」「西京」などとも呼ばれます。
三方を日本海、瀬戸内海、響灘に囲まれ、海岸線は約1,500kmにも及びます。
近年は自然災害の少ない県としても注目されています。
歴史
古くから中国大陸・朝鮮半島とも交流があり、位置的に山口県は九州と本州の重要な中継地点でした。
平安時代には、源平の最後の戦い「壇ノ浦合戦」の場となりました(現在の下関市)。三種の神器を身につけた二位の尼が、8歳の安徳天皇を抱いて入水した話は有名です。貴族社会から武家社会へと変わった、重要な歴史の舞台なのです。
室町時代には、キリスト教宣教師フランシスコ・サビエルが宣教活動を行いました。三度も山口県に滞在したことから、山口県はサビエルゆかりの 地であり、サビエル記念聖堂は観光名所にもなっています。
江戸時代から幕末は、長州藩となり、毛利氏が勢力を広げ、政治の中心は萩城(現在の萩市)へと移ります。 長州藩には萩明倫館をはじめ、多くの私塾や寺子屋ができました。中でも吉田松陰が開いた松下村塾は、高杉晋作、伊藤博文といった人材を輩出し ました。そのような環境のためか、総理大臣を一番多く輩出した県にもなっています。
主な観光名所
名産品・特産品
宇部の ココ がいいとこ!
温暖、自然災害が少ない
気候は温暖で、真冬でも積雪は2、3回あるかないか。1年を通して平均気温はほぼ東京と同じです。台風銀座・九州が近いのにも関わらず、台風が来てもそれる確率が高いです。自然豊かな町ですが、自然災害はほとんどありません。
地震については、山口県自体地震の非常に少ない地域で、江戸時代から、大きな地震は6回しか発生していません。
災害の少なさから、近年、遠隔バックアップの基地として山口県を選ぶ企業も増えています。
陸・海・空の交通の便が良い
新幹線(山陽新幹線)の駅、港、空港が近く、どこからでもアクセスしやすい環境です。両隣の大都市福岡・広島からも新幹線で1時間15分。山陽自動車道、九州自動車道を利用すれば車でも約2時間の近さです。
東京からは飛行機で1時間半ですが、東京に行くよりソウルや台北へ行ってショッピングを楽しむ人もいるほど、外国も身近です。
アクセス 飛行機:東京から1時間30分、新幹線(+電車):博多、広島から約1時間15分、自動車:山陽自動車道宇部インターあり。
町全体が「彫刻美術館」
宇部は「緑と花と彫刻のまち」。町のいたるところに彫刻が設置されていて、まるで野外美術館。昔ながらの人物を模った彫刻から、精神世界を表現した現近代的な彫刻までさまざまなものがあり、アート好きにはたまりません。2年に一度開かれるUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)には、世界中から応募作品が集まり、ときわ公園の彫刻の丘を中心に町中がにぎわいます。
動画で見る宇部市(外部サイトへ移動)
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