サステナビリティ SUSTAINABILITY

お客さま、社会、従業員とともに、
持続可能な経済成長と社会的課題の解決を目指します。

環境への貢献

当社はコンサルティング、情報化戦略立案から情報システムの設計・開発、運用・管理まで一貫したソリューションを提供するソリューションプロバイダーであり、これらの事業活動における環境への負荷軽減を目指した業務を実施し、特にエネルギー及び資源の節約に取り組んでいます。

環境方針

  1. 当社の企業活動に係わる環境影響を常に認識し、環境マネジメント活動の継続的な改善を図ります。
  2. 環境関連法規、その他の要求事項を遵守します。
  3. 以下の項目を環境改善重点テーマとして取り組みます。
    • ①CO2を削減します。
    • ②OA用紙の使用量を削減します。
    • ③廃棄物の削減と再生利用を促進します。
  4. この環境方針を全従業員に周知いたします。

リユースパソコン寄贈プログラムへの協賛

パソコン・リユースをベースとした社会貢献プログラム「はじまるくん」に協賛しています。企業・団体で業務使用を終了したパソコンを、障がいをお持ちの方が働く福祉作業所でクリーニング作業やOS導入などの再生作業を行い、その再生された「はじまるくんパソコン」を福祉施設などへ寄贈します。この活動をベースに弊社では環境貢献、障がい者就労支援とIT支援に取り組んでいます。

リユースパソコン寄贈プログラムへの協賛の画像
関連するSDGsテーマ
住み続けられるまちづくりを
つくる責任 つかう責任
気候変動に具体的な対策を

健康的な生活と多様性

社会、会社、そして社員個人の持続的な成長と発展を図るためには、当社の財産である「人財」(社員)が心理的・身体的に健康でなければなりません。従業員の健康維持、増進を重要課題として健康経営に取り組んでまいります。

健康宣言

宇部情報システムは社員とその家族が心身ともに健康で
Happinessな毎日を過ごせることが何より大切だと考えます。
その為に社員が元気で安心して笑顔で働ける
「ウェルビーイング経営」を目指します。

代表取締役社長
松居 啓作

◇ 体制図 ◇

健康経営体制

◇ 戦略マップ ◇

戦略マップはこちら

◇ 社員の健康状況 ◇

社員の健康状況

健康診断

休職者を除き受診率は100%です。
オプション項目には、眼底検査・腹部エコー・喀痰細胞診・胃ペプシノゲン・乳腺エコー・子宮がん検査・腫瘍マーカー(CEA、AFP、CA-19-9、PSA、CA125)があり、検査項目によって年齢条件はありますが会社費用で受診できます。健康診断で二次健診が必要になった場合は、年齢制限なしで補助しております。
35歳と40歳以上には健康診断オプション及び各種健診代金を補助しています。
※禁煙外来費用も含む

インフルエンザの予防接種補助

感染拡大を防ぐため、予防接種の補助金を支給しています。
宇部地区では会社での接種を実施。会社全体で72.2%の接種率となりました。

EAP(従業員援助プログラム)相談室の設置

社員とその家族が利用可能です。
臨床心理士または精神保健士の資格保有者でありキャリアコンサルティング技能士等キャリアの相談に精通したカウンセラーも多数含まれています。
仕事、プライベート、心身の健康の悩み等どのような悩みにも対応できます。

健康推進イベントの実施

ウォーキングイベント
睡眠セミナー
女性セミナー
ドリンクスマートセミナー
腰痛セミナー
腸活セミナー
朝食改革でパフォーマンスアップ 等

ワークスタイルの変革

多様で柔軟な働き方、労働時間の削減など従業員のワークスタイルの変革に取り組んでいます。
・フルフレックスタイム勤務制度
・テレワーク
・ノー残業DAY
・1on1ミーティング など

健康経営優良法人2023(大規模法人部門)に2年連続で認定されました 今後も社員のみなさまの健康と、ご家族の笑顔が続きますよう今以上に取り組んで参ります。

2023健康経営最良法人

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。

認定証
関連するSDGsテーマ
すべての人に健康と福祉を
働きがいも経済成長も

地域社会とともに

常に社会の一員であることを忘れず、社会から信頼されることを目指し、さまざまな地域貢献活動に取り組んでいます。まずは社会のため、そして地域のため、また自分たちのために「できることからはじめよう」をスローガンとして、背伸びをすることなく、社員ひとりひとりが自分に見合った地域貢献を永続的に実行しています。

炭都祭

地域イベントへの参加

炭坑の街であった宇部の祝賀行事「炭都祭」を起源とする宇部まつりの華創パレードに毎年参加しています。当社の借上社宅管理システム「借上くん」のイメージキャラクターのぬいぐるみは、子供たちに大人気です。

清掃活動

ボランティア活動

オフィス周辺道路の清掃活動実績が認められ、2007年11月19日に宇部市の市道の里親制度*1の認証を受けました。
*1 「美化ピカロード宇部」:道路を「子供」に見立て、市民が「親代わり」になり、ボランティアで道路の美化活動を行っていく制度です。

献血サポーター

献血活動

2008年2月1日に献血サポーター制度に登録し、国民の医療を支える献血活動に協力しています。地域貢献の一環として、毎年2月、7月、11月の年3回、献血を実施しています。

参加型職場体験イベント

中学生向け職場体験イベントへの出展

キャリア教育の一環として、働くことの意義や地元就職への意識の醸成を図ることを目的とした「参加型職場体験イベント」へ出展しました。“IT技術を使って未来の世界を覗いてみよう“というコンセプトのもとMR(複合現実)を体験していただきました。

次世代人材育成の取り組み

大学と連携した
次世代人材育成の取り組み

山口大学のキャリアパートナー企業として、卒業生によるキャリア講座、学生と社会人の交流会などのイベントに参加しています。また、弊社社員が講師となり、出張講座や学内インターンシップを行うなど、次世代のIT人材育成に取り組んでいます。

特命教授

「就職・転職支援のための大学リカレント
教育推進事業」に特命教授として参加

本事業は文部科学省からの委託を受けて山口大学が推進しています。当社は、社会のDX推進、Society5.0の実現に貢献する人材を育成する「ソーシャルイノベーションを推進するDX-Ready人材教育プログラム」に協力参加し、社員が特命教授となり、カリキュラムの作成と授業を行いました。

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質の高い教育をみんなに
働きがいも経済成長も

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