seminar/exhibition
未経験の設備トラブルを、早期に検知する
〜異常データが不要な、AIによる異常予兆検知〜
当セミナーは終了しました。
2019年にプラントメンテナンス協会が実施した調査によると、AIによる異常予兆の検知に「関心がある」と回答した企業は63.6%にも上ります。
引用:2019年度 メンテナンス実態調査 報告書概要(PDF :2.1MB)
実際に、設備の保全をAI化すると、
- 膨大なデータを自動で集計できる
- 保全に関する熟練の技術が不要になる
- 熟練者の技術が形式知化でき、属人化を防げる
- メンテナンスの期間を最適化できる(状態基準保全化)
- 製造ラインの緊急停止を避けられる
など、数多くのメリットがあります。

しかし、AIによる異常予兆検知構築にあたり、「異常データがない」、「ビッグデータが蓄積されていない」、「構築手順が分からない」など様々な障壁があるのではないでしょうか?
また、構築後も、「誤検知が多い」、「現場で使われない」といった問題が発生しがちです。
今回ご紹介する「異常予兆検知システム構築サービス」は、様々な製造現場、お客様のニーズにジャストフィットするAIシステム構築のため、事前分析から活用サポートまで一気通貫でサービス展開いたします。 「異常データがなくても」、「ビッグデータが蓄積されていなくても」構築可能で、過去に経験したことがないトラブルでも検知できます。
今回のセミナーでは、AI異常予兆検知システムの構築のキーポイントとして、
- データの準備・前処理
- 保全に関する熟練の技術が不要になる
- アルゴリズムの選定
- アラートの鳴らし方
などをお伝えします。
AIを用いた異常検知を構築しようとしたけれど、具体的にどうやって導入したらいいの?と迷われている方に特におすすめです。
Webセミナーですので、どうぞお気軽にご参加ください。
開催日時 | 2022年6月7日(火)14:00 〜 14:55 |
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会場 | オンライン |
対象 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※ 定員になり次第締め切らせていただきます |
使用ウェビナーツール | Zoom ※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます |
お申し込み
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お問い合わせ先(事務局)
株式会社宇部情報システム 営業企画部(担当:黒田)
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