概要
情報資産を保管しているサーバおよびパソコン、スマートデバイスのセキュリティ対策を強化します。
ウイルス対策
ウイルス対策アプリケーションを利用して、各種情報機器(サーバ、パソコン、スマートデバイスなど)をウイルス感染などのセキュリティ脅威から保護します。
外部デバイス接続制御(制限)
専用アプリケーションを利用して、各種情報機器に接続する外部デバイスを制御し、セキュリティ脅威から保護します。(USBメモリ接続ログ取集、接続制限など)
各種情報機器の一元管理
ウイルススキャン設定に加え、ウイルス定義ファイル配布、インシデント情報などを一元管理することで、セキュリティ脅威の早期発見・対応を可能にします。
また、クライアントアプリケーション(脆弱性対応を含む)の一括インストール(配布)に対応することで、各種アプリケーション(セキュリティ対策)のバージョン統一、運用管理の軽減などを可能にします。
対策例
クライアント・サーバセキュリティ対策
セキュリティ対策アプリケーションをインストールして以下のセキュリティ対策を実施。
- ウイルス検知・駆除(リアルタイムスキャン、定期スキャン)
- 外部デバイス接続制限および利用ログ収集
クライアント・サーバセキュリティの一元管理
セキュリティ対策管理ツールを利用してクライアント・サーバ情報を一元管理。
- セキュリティ脅威検知・アラート発信
- ウイルス対策パターンファイル配布(最新バージョン配布、強制配布など)
- 各種アプリケーション配布(セキュリティパッチ、バージョン統一など)
- インシデント情報収集(ウイルス検知・駆除、USBデバイス接続など)