seminar/exhibition
「PHM Conference 2020 in JAPAN〜故障予知を日常化し、ものづくりを革新へ〜」セミナー(オンライン開催)
当セミナーは終了しました。
この度、電通国際情報サービス主催のオンラインセミナーにて協賛することとなりました。
「P rognostics & H ealth M anagement(寿命予測と健全性管理)」という、いわゆる「故障予知」を含むこの概念の下、世界では産学官連携を含め積極的な取組みが進んでいます。しかしながら、日本においては商業マーケティング向けデータ分析の活況と比べ、特に工業製品や生産設備の故障予知・生産性向上に向けたデータ分析技術の適用は各社様において苦戦されているのが実態ではないでしょうか。

昨年の本会は、「様々な取組み事例に学ぶ」をテーマに開催をしました。今年は「故障予知を日常化し、ものづくりを革新へ」をテーマに掲げ、PHM実現に向けてエンジニアリング領域の施策と連携した取り組みについてご紹介いたします。
オンラインセミナーですので、お手持ちのパソコンから、どうぞお気軽にご参加ください。
関連商品:PI System、データ解析ソリューション、MADe
開催日時 | 2020年10月27日(火) 13:00 〜 16:10 |
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会場 | オンライン |
対象 | 製造業における、開発部門・品質管理保証部門、設備保全部門、IoT・AI・Big Data推進部門に所属される方々 |
参加費 | 無料 |
セミナー内容
- 13:00〜13:10
- 開催ご挨拶
株式会社電通国際情報サービス
製造ソリューション事業部 上席執行役員 事業部長
岩本 浩久 - 13:10〜13:30
- 故障予知を日常化するためにISIDができること
株式会社電通国際情報サービス
製造ソリューション事業部 DER技術2部
山崎 まりか - 13:30〜14:00
- 事例ご講演1「宇宙業界におけるヘルスマネジメントの取組み」
株式会社IHIエアロスペース
宇宙輸送システム技術部 システム技術室 主査
野口 裕一 - 14:00〜14:30
- 事例ご講演2「AIを活用した故障予知技術へのトライ」
トヨタ自動車株式会社
パワートレーンカンパニー パワートレーン先行統括部 グループ長
石崎 直哉 - 14:30〜15:00
- 「PHMC2020データ分析チャレンジコンテスト」表彰、解説
- 15:00〜15:10
- 休憩
- 15:10〜15:40
- 「プラントを対象としたPHM活用のイメージのご紹介」
株式会社宇部情報システム
デジタルエンジニアリング部 プラント技術グループ シニアリーダー
原田 崇司
株式会社宇部情報システム
デジタルエンジニアリング部 解析グループ リーダー
宮原 崇匡 - 15:40〜16:10
- 基調講演「開発からサービスまでのデジタルトランスフォーメーション」
三菱電機株式会社
情報技術綜合研究所 情報技術部門
峯岸 孝行 - 16:10
- 閉会
お申し込み
当セミナーは終了しました。
お問い合わせ先(事務局)
株式会社宇部情報システム 西日本営業部(担当:米原)
TEL: