プレスリリース

  • ホーム
  • トピックス
  • 第4回「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」山口県宇部市での贈呈式の実施について

リユースパソコンを活用した地域貢献
宇部情報システム協賛第4回 「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」山口県宇部市での贈呈式の実施について

2022年12月2日

このたび、株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:中沢正和 以下、オージス総研)およびUBEのグループ企業である株式会社宇部情報システム(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:松居啓作 以下、宇部情報システム)が協賛し、社内で業務使用を終了したパソコン8台を再生のうえ、山口県宇部市内の障がい者福祉施設8施設等に寄贈します。このプログラムの実施を記念し、本プログラムの贈呈式を12月6日(火)13時30分より宇部市総合福祉会館(山口県宇部市)で実施いたします。宇部情報システムの寄贈は、昨年12月に引き続き今回で4回目となります。

Daigasグループのオージス総研は、2009年よりパソコン・リユースをベースとした社会貢献活動「はじまるくん」を展開しています。

「はじまるくん」は、企業・団体で業務使用を終了したパソコンを、障がいをお持ちの方が働く福祉作業所で、クリーニング作業やOS導入などの再生作業を行い、その再生された「はじまるくんパソコン」を福祉施設などへ寄贈するプログラムです。パソコン・リユースをベースに、環境貢献、障がい者就労支援とIT支援を目的とした取り組みです。

今回の寄贈にあたっては、社会福祉法人ぷろぼの(所在地:奈良県奈良市 以下、ぷろぼの)にパソコンの再生作業などを委託しました。パソコンのクリーニング作業やOS導入などの再生作業は ぷろぼの 津事業所に行っていただきました。

障がい者福祉施設への募集と寄贈先の選定は、UBEグループの特例子会社である有限会社リベルタス興産(本社:山口県宇部市、代表取締役社長:寺内 誠 以下、リベルタス興産)にご協力いただき、公平な審査のもと行われました。

12月6日実施の贈呈式には、寄贈側である宇部情報システム、寄贈先施設関係者をはじめ、リベルタス興産、オージス総研はじまるくん事務局など関係者一同が出席の予定です。

DaigasグループおよびUBEグループは、今後とも本業はもとより、幅広い分野で社会に貢献してまいります。

株式会社宇部情報システムについて
代表者 代表取締役社長 松居 啓作
設立 1983年9月16日
資本金 1億円
主要株主 株式会社オージス総研(Daigasグループ)51%、UBE株式会社49%
本社所在地 山口県宇部市相生町8番1号 宇部興産ビル

お客様のさまざまなビジネスシーンにおいて、業務・管理面の問題解決のご提案から、それを実現するシステムの開発および運用まで、一貫したソリューションを提供しています。

お問い合わせ先
株式会社宇部情報システム
TEL:0836-22-0112

お問い合わせはこちら