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UP-Oneの特長

Feature01

統合基幹業務システム(ERP)

ERP(Enterprise Resources Planning)とは、企業における一般的な活動 ―販売、物流、経理、購買、人事などを管理する機能が1つに備わったシステムのことで、日本語では統合基幹業務システムと訳されます。
もともとEnterprise Resources Planning(企業資源計画)とは、企業全体の経営資源を一元管理することで有効活用し、経営の最適化・効率化を図るための概念です。その概念の下構築されたERPは、リアルタイム状況確認、各部署の業務システム統合による業務効率化を実現します。

ERPの根本は社内情報の一元管理

社内の一元管理システム

ERPに対し「価格が高い」「自社の規模には合わない」「導入期間がかかる」というイメージをお持ちの方は多いでしょう。 しかし、近年では日本の商文化に合った日本製のもの、クラウド型のもの、必要な機能を組み合わせて利用できるもの、業界専用に作られたものなど販売されており、導入しやすくなっています。

売上20億未満でも
約3割がERPを利用

動向レポート
Feature02

業界特化型

「UP-One」は、フィルム原反製造加工業、フィルムコンバーティング業、高機能フィルム製造業、プラスチック成形加工業向けのシステムで、以下の製造加工工程のある企業向けの機能が備わっています。

インフレーション / グラビア印刷・ラミネート・スリット / 真空成形(熱成形・シート成形) / 射出成形など

基幹システムは、対象業種や提供形態の面から「業界特化型(業種特化型)」、業種を問わずあらゆる企業向けの「汎用型(業種共通型)」、特定の企業専用に1から構築した「スクラッチ型(受託開発)」に分けられますが、「業界特化型」には「導入期間」「業務適用度」「導入費用」において他のタイプよりメリットがあります。

比較表

「業界特化型」は、業務に必要な一通りの機能を既に備えているため「業務適用度」が高くなっています。そのため、不足機能の追加が不要か、必要だとしても少なくてすむので、「導入期間」も比較的短く、「導入費用」も結果的に抑えることができます。

動作環境

サーバ

CPU
Intel® Xeon®(3.0GHz 4core×1)または同等以上
メモリ
16GB以上のRAM
OS
Windows Server® 2022
HDD
300GB×3(RAID5)+1(HOT SPARE)または同等以上

クライアント

CPU
Intel® Celeron®(2.4GHz)または同等以上
メモリ
4GB以上のRAM
ブラウザ
Google Chrome™ ブラウザ、Microsoft® Edge(Chromium 版)

システム動作環境は予告なく変更することがありますので、お問い合わせください。