私たちについて

EDUCATIONAL SYSTEM

“働く社員の未来のために”UISでは人材育成にも注力し、目的別に体系化した教育機会を提供することで社員の成長をサポートしています。

社員教育をする様子の写真
全社教育(階層別・選抜型・選択型)
新入社員、若手社員、中堅社員、リーダー、管理職、上級管理職と階層が上がれば必要となる知識やスキルもレベルアップしていきます。個々の社員に会社が期待することをしっかりと伝え、研修を実施することで能力のボトムアップを目指す人材育成システムです。
専門技術教育
お客様のさまざまなニーズに応えるためには、専門知識・技術力の向上が欠かせません。部門ごとに立てられた個々人の教育計画に則って社内外の研修に参加。スキルアップを望む社員の声に応えて、いつでも受講できる環境が整っています。
新規ビジネス創生
新規ビジネスのアイデアを募るコンテストを年1回実施。ここからも新サービスが生み出されています。ビジネスの拡大はもちろん、社員のモチベーションアップに繋がるこのプロジェクトは、トライ&エラーを繰り返しながら、チャレンジを続ける組織風土を培っています。
資格取得支援
資格取得に向けた学習費・受講料などの補助に加え、実際に資格取得した社員には報奨金を支給することで、社員の自己啓発を支援します。

教育体系図

※そのほか、階層別にアセスメントプログラムを実施。外部コンサルタントにて客観的に個別評価を行い、上位階層への昇格や人材育成に活用しています。

キャリアプランのアイコン
キャリアプラン
管理職昇格時には、得意分野や適性に合わせて「マネジャー」「スペシャリスト」のコース選択ができ、多様性を活かせるキャリアプランを用意しています。

  • マネジャー 組織をまとめ、上位方針を踏まえて自組織の目標設定・計画・遂行に責任を持ちます。メンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できるようにサポートすることが求められます。
  • スペシャリスト 特定領域の社内第一人者としての高い専門性を発揮し、難易度の高い課題を担当します。組織業績と事業の推進・変革に貢献することが求められます。
山崎 健一
山崎 健一 2001年新卒入社
デジタルエンジニアリング部

派遣社会人として、大学院で2年間学びました。データ解析分野でさらに専門的な知識が必要となり、社員として在籍しながら、滋賀大学の大学院に入学。そこには日本初のデータサイエンス専門の修士課程があり、機械学習の基礎や応用技術を学びました。2年間学業に専念し、修了後、会社に復帰。研究の成果を実務に活かしたり、部内で勉強会を開いたりして知識をシェアしています。

Communication

UISでは、社員のモチベーションのアップや生産性の向上、イノベーションの創出、企業リスクの低下などを目的に、社内コミュニケーションの活性化を積極的に行っています。

社員同士が会話をする様子の写真
1on1ミーティング
上司と部下(1対1)で定期的に実施する面談です。主に上司が『部下の話を聴く』ことで、部下の成長を促すとともに、上司・部下の相互理解と信頼関係の構築、エンゲージメントの向上につなげます。
Fits Your Happinessプロジェクト
社長の発案から始まった、部門を超えたコミュニケーションを目的とする勉強会です。社員自らがテーマを決め、参加メンバーを募ってスタート。各チームには勉強資金として10万円が支給され、「資産運用」「英会話」「SDGs」「子育てコーチング」等さまざまなテーマに取り組みました。(2021年度実績)
経営トップとの座談会
社長および役員を囲んだ座談会を実施。例えば「社長 vs 新入社員」「社長 vs 中途入社社員」「役員 vs 管理職」など各回テーマを決めて、ざっくばらんに話をすることで経営層と社員の相互理解を深めています。
森尾勇斗
森尾 勇斗 2016年新卒入社
基幹システム推進部

現在、5つのクラブが和気あいあいと活動中。UISでは、アプリ部、ゴルフ部、ソフトテニス部、バドミントン部、野球部と会社公認のクラブがあり、どのクラブも部門の垣根を越えて楽しく活動しています。私が所属するソフトテニス部は、隔週水曜日の19~21時に活動しています。デスクワーク中心ですが、運動を習慣化できて助かっています。目標は“地域の団体戦1部B級優勝“です。新入部員も募集中です。