社宅管理業務

支払業務が煩雑です!

借上社宅の毎月の家賃支払い業務に手間がかかっています。何かよい方法はないでしょうか。

インターネットバンキングの法人口座を利用することをおすすめします。 インターネットバンキングを利用すると窓口に行かなくても自社パソコンから振込・振替、残高照会、取引明細の一覧が出力できるなどの利便性があります。多くの金融機関では、全銀協(全国銀行協会)規定のフォーマットがインターネットバンキングで取込みできるようになっています。ただし、金融機関独自のフォーマットが指定されている場合もありますので、レコードフォーマットの内容については契約した金融機関のマニュアルや仕様書等で確認しましょう。 指定されたレコードフォーマットに従って内容を入力し、インターネットバンキングのページからアップロードすれば、支払処理が行われます。
ただし、レコードフォーマットには項目見出しが存在しません。日常的にはExcel®ファイルで見出しや桁数が追記されている状態で一覧管理しておきましょう。支払が発生する時に、見出しや桁数などの不要行を削除し、レコードフォーマット用のテキストファイルに変換するとよいでしょう。
尚、振込手数料は、通常振込1件ごとに発生します。同一支払先への契約が複数存在する場合は、支払先ごとに支払金額を合算し1件の支払いデータとして作成すれば、振込手数料を節約することができます。

人事・総務のハイブリッドな働き方を実現するには?今行うべき社宅管理のDX

<支払データを楽に作成したい方向け>

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