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FLEXSCHEとは

柔軟性を極めた新世代の生産スケジューラ

FLEXSCHE(フレクシェ)とは、「充実した機能と高い柔軟性」「洗練されたユーザインターフェース」「オープンなデータインターフェースによるシステム間連携」「大規模データにも対応」した新世代の生産スケジューラです。

FLEXSCHEとは

導入効果

生産現場のこんな悩み、FLEXSCHEが解決します

生産計画立案に時間が掛かっている 解決 高速スケジューリングにより計画立案時間を短縮します
計画担当者が休むと計画立案ができない 解決 生産計画立案業務を標準化します
生産状況が把握できない 解決 現在だけでなく未来の生産状況の見える化を実現します
納期回答に時間がかかる 解決 工程ごとの納期から最終納期まで管理しており、迅速な納期回答ができます
急なオーダー対応に時間がかかる 解決 現在の計画状況からオーダーの割り込み判断が迅速にできます

機能

1.業種を問わない工程モデルと制約・ルールの設定機能
工場の計画を立案するためには、設備の制約や、製品の仕様などを把握し、かつ、効率の良い計画を立てるためのノウハウが必要となります。生産計画をシステム化するためには、それらのノウハウを情報としてスケジューラにインプットし、システムとして表現できなければなりません。FLEXSCHEでは、ノウハウの登録を実現することで、業種を問わない柔軟性を備えています。幾つかの例を交えながら、ご紹介します。
(ア)連続生産計画
段取り替え時間の短縮や、品質悪化防止のために、同じ製品や、一部の仕様が同じ製品を連続生産したい場合があります。下図は、FLEXSCHEのガントチャート画面のイメージで、縦軸が設備、横軸が時間をあらわしています。設備ごとに、同じ色のバーが並んでいるのは、同じ製品が連続して生産される計画であることを表現しています。人手で製品の仕様を確認して並び順を決めるのではなく、あらかじめルール設定しておけば、製造オーダーが入ってくる度に、ルールにそった並び順での計画を立案できます。
連続生産計画
(イ)昇順・降順計画
(ア)の連続生産計画と似ていますが、「色の淡いものから濃いものへ、また濃いものから淡いものへ」のように、製品の一部の仕様の値を昇順・降順で指定して作業順を決めることもできます。
昇順・工順計画
(ウ)バッチプロセス
食品/薬品/化粧品の業種では、調合のようなバッチ工程があり、1バッチから複数の製品が製造されます。FLEXSCHEでは、複数の製品のオーダーから、1つのバッチ工程のオーダーを自動的に計算して計画することができます。例えば、複数の製品のオーダーの中から、同じ中間品を使用する製品、かつ、同時期の納期、かつ、釜容量内に収まるような、中間品の製造数量を自動的に計算し、計画結果を返すことができます。
バッチプロセス
(エ)工程階層
1オーダーのリードタイムが半年・一年と長く、多数の部品・工程によって製品が作られる場合、長期の計画と、短期の計画の粒度を切り分けて管理する場合があります。
大日程・中日程・小日程など、階層別に工程の粒度を設定することで、大日程レベルの計画にぶら下がる小日程レベル作業をドリルダウンで表示することができます。
大日程レベル表示 小日程レベル表示
大日程レベル表示 小日程レベル表示
(オ)作業場計画
製品・部品が大型の場合、工場の作業場所の面積が制約となってきます。FLEXSCHE作業計画オプションを使用することで、工場の敷地と各部品の作業占有状況を2次元の図で管理できます。常に作業計画とも連動しているため、調整作業を軽減できます。
作業場計画
(カ)内示情報に基づいて先行生産計画
自動車部品メーカーや電子部品メーカーのように、月別の内示情報を基に計画する業種では、内示と確定受注との差異、在庫や生産能力との兼ね合いなど、一度に多くの情報を確認しながら計画調整を行う必要があります。
FLEXSCHE d-MPSのオプション機能では、内示オーダー数と確定オーダー数、在庫数、生産能力などの情報から、未来の需要と供給の状況を一つのチャートで表現し、生産量をコントロールすることができます。
内示情報に基づいて先行生産計画
2.画面機能(チャート・エディタ等)
計画結果の確認や、計画変更を効率よく行うことができるようにするために、FLEXSCHEには、さまざまなチャートが用意されています。また、チャートごとに表示情報を追加したり、グループ別に色分けするなどユーザー側が自由に設定できるようになっています。今お使いのエクセル等で作成している計画表に近い形で、出力することもできます。
(ア)オーダーガントチャート
製造オーダーごとにガントチャートを表示します。縦軸がオーダー、横軸が時間をあらわしています。オーダーごとの予定や進捗状況の確認ができます。また、マウスのドラッグ操作で簡単に作業時期を動かすことができます。
オーダーガントチャート
(イ)資源ガントチャート
設備ごとのガントチャートを表示します。縦軸が設備、横軸が時間のガントチャートです。設備ごとの作業順や、負荷状況の確認ができます。また、マウスのドラッグ操作で簡単に作業時期を動かすことができます。
資源ガントチャート
(ウ)負荷チャート
設備ごとの負荷率、稼働率を表示します。
負荷チャート
(エ)差し立てチャート
ガントチャートではなく、一覧形式で、設備ごとに作業の並び順を確認できます。また、差し立てチャートから、作業の並び替えができます。複数の作業を選択して、並べ替えることもでき、上の資源ガントチャートとも常に連携しています。
差し立てチャート
(オ)コスチューム機能
1つのガントチャートの画面で、色や表示文字列のみ表示を切り替えることができます。納期遅れを確認したい、生産効率を確認したいなど確認ポイントが複数ある場合でも、複数の画面を立ち上げることなく、コスチューム機能で表示を切り替えるだけで、確認できます。
また、コスチュームの表示設定はユーザー側でいくつでも追加できます。
コスチューム機能
3.複数ユーザー対応機能
(ア)複数ユーザー (同時編集 無し)
ネットワークライセンス対応機能、ターミナルサービス対応機能を利用することで、複数の計画担当者が、1つのFLEXSCHEライセンスを共有して、利用することができます。
(イ)複数ユーザー (同時編集 有り)
1つの計画(プロジェクトデータ)を、複数人で計画変更することができます。例えば、工程で部署や担当者が分かれていても、計画が連動している場合は、1つの計画(プロジェクトデータ)を複数人で編集する必要がでてきます。FLEXSCHE Communicatorを利用することで、複数人での同時編集が可能となり、かつ担当者同士の計画の整合性をチェックすることができます。
4.計画結果分析機能
オプション製品 FLEXSCHE Analyzerは、計画結果の評価・分析するためのデータ集計機能、グラフ機能です。集計した結果について、集計単位の変更(例:日単位→月単位)や、集計カテゴリの変更(例:顧客単位→製品単位)が容易にできる仕組みとなっています。そのため、さまざまな角度での分析が短時間でおこなえます。
コスチューム機能
5.データ連携機能
FLEXSCHE EDIF機能によって、システム間のデータ連携の設定ができます。連携先システムとFLEXSCHEのデータ項目を、マッピング画面で紐付ける設定だけでデータ連携ができます。DB連携、CSV連携が可能であり、SAPやMCFrameなど既存のシステムのデータを有効活用することができます。

動作環境

OS Microsoft® Windows® 10、10 x64
Microsoft® Windows® 8、8 x64
Microsoft® Windows® 7、7 x64
Microsoft® Windows® Vista、Vista x64
Microsoft® Windows Server® 2012、2012 R2
Microsoft® Windows Server® 2008、2008 R2
※但し、Microsoft Internet Explorer® 9.0以降がインストールされていること
CPU Intel® Pentium® 4 プロセッサー・ファミリー以上
メモリ 1GB以上(2GB以上を推奨*1
空きディスク容量 500MB以上
モニタ解像度 1024×768以上(2K以上の高解像度、マルチモニタが理想)
対応言語 日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語*2
その他 スクロールホイール付きマウス、ライセンスキー用にUSBポートが必須
*1 運用するデータによって実際の条件は大きく異なります。メモリ空間の上限は、32ビットOSでは2GBまたは3GB、64ビット版FLEXSCHEでは8TBです。
*2 対応言語は随時増やしていきますので、お問い合わせください。

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