事業所:本社、2工場(原反/印刷/スリット/製袋)、1営業所
年商:35億円 従業員:100名
社内業務の標準化と効率化
- 社内業務の標準化による業務の効率化
- 生産業務の効率化
- 情報の『見える化』
システム:UP1(販売・購買・生産・在庫・版)、勘定奉行(会計)
運用PC:全拠点で32台

フィルム製造加工業を営まれるA社では、社内業務の属人化により情報がブラックボックス化する、という課題を抱えていらっしゃいました。
A社は、弊社のHPをきっかけにシステム導入を検討されました。
検討にあたっては、すでに『UP1』を導入されている他企業の見学も実施されました。
最終的に、弊社がフィルム製造加工業の業務を理解しており、実績もあること、また、『UP1』の機能が業界の業務にフィットしていることを評価いただきました。
A社では、基幹システムおよび会計システムの構築と本社/工場/営業所間のネットワーク構築、パソコン等のハードウェアの更新に加え、システムサポートサービスも採用されています。
A社は、営業本部長をプロジェクトリーダーとし、各部署の中堅社員が中心となってプロジェクトを発足させました。
そして、基本的な導入スタンスは、「業界での導入実績が豊富な『UP1』の基本システムに沿った運用すること」とされました。
その理由は次の点からです。
- 業務の標準化を図る
- 導入コストを抑える
- 導入期間を短縮させる
『UP1』の機能をご理解いただくことを目的として、月2回の運用とシステムの適合性を確認する打合せを実施しました。
『UP1』をどのように社内で運用するか、社内の問題点や課題を、プロジェクトチームで洗い出すとともに、対策も合わせて検討しました。
また、A社では、『UP1』を実際に導入し、運用されている他のお客様を訪問され、システム運用の見学をしたり、導入経緯や導入時の苦労など生の声を聞くなどして、システム導入を進めていく上での参考とされました。
ご契約から6ヶ月後、システムが本番稼動しました。
システム導入によって、A社はねらい通りの効果を実現されました。
本番移行後には、以前のコンピュータシステムや属人化された業務の運用を中止し、社員全員が『UP1』を運用することが徹底されました。
導入が成功した要因として、プロジェクトメンバーが粘り強く他の社員にシステム導入の目的を説明してコンセンサスを得たことが挙げられます。
以前のコンピュータシステムやご自身の仕事の手順に固執して『UP1』の導入に反対する社員もいらっしゃり、説得には苦労もありました。
システム導入により、A社で実現された効果は次のようなことです。
システム導入の効果
- 1.社内業務の標準化による業務の効率化
- 各社員の業務の役割や手順が標準化でき、業務がスムーズに流れるようになった。
- 2.生産業務の効率化
- 各工程の負荷状況や進捗状況がタイムリーに把握できるようになり、工程内の計画立案や次工程への段取りがスムーズになった。
- 3.情報の『見える化』
- 各担当で属人化していた情報が共有されるようになり、顧客への対応や社内のコミュニケーションが迅速にとれるようになった。
結果として納期回答等の面で、顧客満足度の向上が図れた。

















